小笠原マルベリー

湾口にある灯浮標(青ブイ・赤ブイ)


 

湾口にある灯浮標(赤ブイ・青ブイ)

 

二見湾の入り口(湾口)にあるブイは青ブイ・赤ブイとよばれています。

 

 

航路標識で、

沖合から湾(水源)に向かって、左が青ブイ、右が赤ブイです。

(左・左舷が青、右・右舷が赤というのは全世界共通です。)

 

保安庁資料

https://www.kaiho.mlit.go.jp/03kanku/tokyo/form/guideline01.pdf

 

夜には灯りがつきます。

 

 

 

 

灯浮標

 

こういうブイを灯浮標というのですね。

工事のお知らせで気づきました。

 

こういう浮標はどのくらいの年数で交換するのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

新しいブイ

 

2020年10月頃、このブイが交換されました。

 

交換前の新しい浮標です。

ピカピカです。

 

  

 

 

 

 

 

古いブイ

 

そして、交換後の古い浮標です。

水面下の部分はかなり付着物がついています。

おつとめご苦労様でした。

 

 

 

 

 

 

母島のブイ

 

下は母島鮫ヶ崎のものです。こちらも交換したのですね。

 

 

 

最後に

 

こういう灯浮標があるからこそ、

船は、昼夜問わずに、安全に港に入ることができます。

島では大事な役割を果たしています。

 

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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