道沿いでガジュマル食べるアカガシラカラスバト

前便の出港日のできごと。

道路沿いで、ガジュマルの果実を食べるアカガシラカラスバトです。

ガジュマルそのものは外来種ですが、

果実はアカガシラカラスバトの重要な餌資源となっています。

場所は波止場の前にある信号のところです。

車も人の通りも多いところです。

僕がハトを見たときは、

ちょうど出港時間前の人通りの多いときでした。

ただし、見送りがあるので、皆さん、波止場に急いでいました。

実際に動画で見ると、駐車場の方にまで出て行っています。

人が通っていても、さほど気にしていない様子です。

この場所のガジュマルは、

クリスマスシーズンになると、イルミネーションがつきます。

例年10月初旬につけます。

これも島の風物詩になっています。

こんな時でも、

日中はアカガシラカラスバトが来てるときもあります。

その時期のガジュマルの結実次第です。

コロナで今年は中止のイベントが多いので、こういう楽しみがあるとうれしいですね。