小笠原マルベリー

奥村第一隧道脇の側道の落石(20/10/31午後)


 

奥村第一隧道脇の側道の落石(20/10/31午後)

 

状況

 

昨日午後、奥村第一隧道脇の側道を通ったとき、

落石に気がつきました。

 

 

 

大きな石がいくつかあり、乗り越えて通過するのがやっとでした。

自転車は通れない状況です。

 

 

原因

 

周辺が崖で、ネットが壊れた形跡はありません。

 

 

となると、

ネットの上の方から落ちてきたとしか考えられません。

 

さらに遠くから見てみました。

ネットは崖部分で終わり、その上の岩場斜面は張ってありません。

そこの岩場が崩れたのでしょう。

 

万が一、人が通っていたらと思うとぞっとします。

 

 

 

 

 

その後

 

落石確認後、すぐに、支庁土木課に連絡しました。

 

今朝、通ったら、通行止めにしてあり、

重機で石の撤去作業が行われていました。

 

すぐに歩道はきれいになることでしょう。

しかし、通行止めは継続した方がいい気がします。

 

ネットの上からの落石だとすると、また落ちてくるかもしれません。

そこの安全確認が必要です。

 

支庁土木課さん、宜しくお願いします。

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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