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11-3月、アカガシラカラスバトサンクチュアリー林内歩道は閉鎖


 

11-3月、アカガシラカラスバトサンクチュアリー林内歩道は閉鎖

 

概要

 

11/1から、東平アカガシラカラスバト林内歩道は閉鎖になっています。

閉鎖期間は11/1から3/31までと5ヶ月です。

 

この東平は林野庁管理のルートで

観察路と林内歩道に分けられていて、観察路は通年で使えます。

 

閉鎖の理由は

アカガシラカラスバトの繁殖期で、このエリアは繁殖地になっているというもの。

 

 

 

看板

 

林内歩道の入り口は2ヵ所あり、どちらも閉鎖の看板が立ちました。

 

 

 

 

 

 

実態

 

このルールが決められた当時は、

他に繁殖場所もほとんど知られていなくて、やむなしというところでした。

 

その後、調査も進んで、他にも繁殖地はあちこちあり、

しかも個体数も増加傾向。

 

このルートだけ閉鎖し続ける意味が少なくなっています。

 

しかも、林野庁はモニタリングさえやらない年があるとのことでした。

(以前の講習会で公知になっている事実)

 

これではこのエリアが繁殖利用しているかどうかも分からないはずです。

ハトがきちんと繁殖地として使ってるなら、閉鎖はもちろん理解します。

でもそうでないなら、順応的に柔軟対応して解除してほしいものです。

 

 

 

一般論

 

ここからは一般論。

 

小笠原は自主ルールも含め自然関係も、多くのルールがあります。

 

決めるのも合意形成に時間がかかります。

 

行政が主導のものは、

対抗する場合、利用者・住民側の理論武装・根拠も必須です。

 

ルールは一度決めると、見直しは容易ではありません。

行政主導のものはなおさらです。

 

自然のジャンルは順応的管理と言われて久しいですが、

人の決めごとはなかなかそうならないです。

 

 

 

東平の紹介

 

東平&初寝山(森歩き)

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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