小笠原マルベリー

「保革油」蓋・・陸軍被服本廠


 

 

概要

 

山の中には、食器や瓶類のほか、

「保革油」ふたも落ちています。

保革油は

革製品の手入れに使うものですね。

ふたはプラスチック製です。

このころのプラスチックといえば、

セルロイド、ベークライトぐらいかと思います。

薄い素材なので、ベークライトでしょうか?

 

蓋はプラスチックですが、

本体の素材は何だったのでしょうか?

普通に考えると瓶であろうかと思います。

詳細は、

今のところ、情報がないのでよく分かりません。

知ってる人は教えて下さいませ。

 

容量としては75g程度なので、

薄型の容器かと想像します。

 

 

 

 

 

 

蓋の文字

 

蓋は縦書きです。

 

中央部に大きく「保革油」

そのすぐ左脇に小さく(七十五瓦入)です。

(瓦とはグラムのことで、75グラム入りです。)

 

右側は
「本容器ハ「チッソロイド」 

 類ニ付火気ニ注意を要ス」です。

(*は一字不明部分)

 

左側は「陸軍被服本廠」です。

 

 

 

 

 

 

遺留品の持ち帰りはやめて

 

戦跡ツアーでまわるエリアには、

こういった遺留品が数多く残っています。

 

遺留品は他にうつさず、

その場所で見てもらっています。

触ることもできます。

 

しかし、時々、

遺留品がなくなっている場合があります。

これだけはやめていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

見るには?

 

この保革油の蓋はそれなりにレアなものです。

夜明山で見られますが、

ガイドさんの同行が必要です。

 

戦跡ツアーで紹介してもらって下さい。

 

夜明山戦跡群

 

戦跡ツアー

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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    「保革油」蓋・・陸軍被服本廠


     

     

    概要

     

    山の中には、食器や瓶類のほか、

    「保革油」ふたも落ちています。

    保革油は

    革製品の手入れに使うものですね。

    ふたはプラスチック製です。

    このころのプラスチックといえば、

    セルロイド、ベークライトぐらいかと思います。

    薄い素材なので、ベークライトでしょうか?

     

    蓋はプラスチックですが、

    本体の素材は何だったのでしょうか?

    普通に考えると瓶であろうかと思います。

    詳細は、

    今のところ、情報がないのでよく分かりません。

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    容量としては75g程度なので、

    薄型の容器かと想像します。

     

     

     

     

     

     

    蓋の文字

     

    蓋は縦書きです。

     

    中央部に大きく「保革油」

    そのすぐ左脇に小さく(七十五瓦入)です。

    (瓦とはグラムのことで、75グラム入りです。)

     

    右側は
    「本容器ハ「チッソロイド」 

     類ニ付火気ニ注意を要ス」です。

    (*は一字不明部分)

     

    左側は「陸軍被服本廠」です。

     

     

     

     

     

     

    遺留品の持ち帰りはやめて

     

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    遺留品は他にうつさず、

    その場所で見てもらっています。

    触ることもできます。

     

    しかし、時々、

    遺留品がなくなっている場合があります。

    これだけはやめていただきたいと思います。

     

     

     

     

     

     

    見るには?

     

    この保革油の蓋はそれなりにレアなものです。

    夜明山で見られますが、

    ガイドさんの同行が必要です。

     

    戦跡ツアーで紹介してもらって下さい。

     

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      吉井 信秋

      大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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