当たり前ですが、水中カメラは沢でも使える
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当たり前ですが、水中カメラは沢でも使える
概要
今まで無意識のうちに大きな勘違いをしていました。
水中カメラというと、海で使うものとばかり思っていました。
でも、考えてみれば、当たり前のことなのですが、
川やプールでも使えるんですよね。
ということで、
急に思い出したかのように沢に入れてみました。
小笠原の淡水環境で見られる生物は
エビ類(ヤマトヌマエビなど)、カニ類(オガサワラクロベンケイガニなど)、
魚類(オガサワラヨシノボリ、オオウナギなど)、
貝類(オガサワラカワニナなど)などです。
愛用カメラ(2021年時点)
現在、僕の愛用カメラは「ニコンCOOLPIX W300」
COOLPIX W300 – 概要 | コンパクトデジタルカメラ | ニコンイメージング (nikon-image.com)
以前はオリンパスのカメラも使っていた時期もあります。
こういうカメラは、あまり水中で使わなくても、
雨降りにも気をつかわなくてすむ利点があります。
湿度の高い夏の時期でも、安心して使えます。
また、撮影距離も1cmまで寄れるので、
花の細かい写真などもわりと撮りやすいです。
助かっています。
沢の生き物
オガサワラカワニナ
淡水環境の固有種貝類
どこでもいそうで、
父島の沢だと見つけやすいところと、そうないところがあります。
オガサワラヨシノボリ
淡水環境の固有魚類
個体数はそれほど多くありません。
沢の下の方にいることが多く、探しにくいです。
ヤマトヌマエビ
個体数はかなり多いです。
少し広めの水面がある沢ならばたいていいます。
沢の生き物見るには?
沢の生き物を見られるルートは
ほとんど指定ルートなので、ガイド同行が必要となります。
(つまりツアー参加で)
ツアーでは森歩きと千尋岩で、紹介しています。
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