小笠原マルベリー

ウェザーステーションから見えた虹


 

ウェザーステーションから見えた虹

 

概要

 

’21/7/23午前、

用事があって、ウェザーステーションにしばらくいました。

 

新春企画!モデルと歩く父島展望編

 

その時、短時間ですが、スコールが降りました。

スコールが終わりかけたとき、

西の海上で虹が見えてきました。

 

1つは薄いですが、ダブルの虹でした。

明るい虹は

右と左と下の方までくっきりと見えました。

 

虹はすぐ終わるので、はかいなといえばはかないですが、

あるい意味、一瞬の美ですね。

気持ちはとてもなごみます。

 

虹が見えて来たら、

歩みをとめて、少し眺めてみましょう。

一期一会の瞬間です。

 

 

 

 

実際の様子

 

ダブルの虹 内側が濃い目

 

 

同 遠方は西島

 

両側とも下の方までよく見えています。

 

 

 

 

 

 

虹を見るには

 

虹は探していても見られるものではないので、

チャンスを待つしかないですね。

 

スコールのあと、晴れてくる時などがチャンス。

 

 

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マルベリーでは、山歩き(千尋岩)、森歩き、戦跡ツアー、スター&ナイトツアー、サンセット・ナイト、歴史ツアーなどを開催しております。

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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