父島旬情報（10月初旬・2021/10/14投稿）

概要：

10月に入ってから、

気圧配置の関係で東風が強めの日が続いています。

そのため、いくぶん涼しくなったように感じています。

とはいえ、まだ日中は28-30度ぐらいです。

とりあえず今月いっぱい

まだ台風が発生してもおかしくない時期です。

まめに熱低・台風情報をチェックしてください。

夕方は日没が早くなっています。

10月下旬になると、日没も16時台となります。

緊急事態宣言もはずれましたので、

飲食店では酒類も飲めるようになるはずです。

（時間の制限はまだ残っています）

日中の気温は28-30度ぐらい、水温も25-26度程度です。

水温は少しづつ下がりだしています。

まだ水着で泳げるぐらいですが、

曇りの日は肌寒く感じるようになっています。

オガサワラゼミはまだ盛んに鳴いています。

樹林が近いところでにぎやかになってきます。

小笠原の一年（月ごとに）

気候・服装：

気温29-30度ぐらい・水温25-26度程度。

山歩きはいくぶん楽になっていますが、

坂道ではまだかなり汗ばみます。

服装はまだ夏服です。

山歩きは、かぶれる植物（アコウザンショウ）が繁茂しているので、

下半身は肌を出さないのが無難です。

自生植物花情報：

「海岸」オオハマボウ、タイワンハマオモト、モンパノキ、クサトベラ、

　　　　グンバイヒルガオ、ハマゴウ、イソフジなど。

「山地」テリハハマボウ、シマザクラ、タイワンソクズ、シャリンバイなど。

日中の自然全般：

まだしばらくは気温が高めで、それなりに汗ばみます。

まだ暑さ対策は必要です。

また林内では蚊が出ます。蚊対策必要です。

かぶれるアコウザンショウが繁茂しているところは要注意です。

オオバナノセンダングサは服に種がつくので要注意

オガサワラゼミが鳴いているシーズンです。

夜の自然：

グリーンペペ（ヤコウタケ）　△～✕

　　　（発生が少なめで、見られない日もあります）　　

オオコウモリ樹上観察　〇～△　

オオコウモリ夕方飛翔観察　△～〇

オカヤドカリ・カニ類観察　◎～〇　

夜光虫〇～△　（月夜は見えません）

星空　◎～〇　

（10/12-10/20、11/11-11/20ごろは月明かりが目立ちます）　　　　　　

その他：

東京発の船、乗船前に唾液によるPCR検査実施

（任意検査ですが、必須でお願いします。）

当分、おがさわら丸は人数制限(400人程度）

島内ではどちらかを求められることもあります。

提示されない場合、利用できない店舗もあります。

10/8小笠原高校ウィンドサーファイン大会（終了）

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