小笠原マルベリー

ムニンタイトゴメ開花(’21/12月初旬)


 

概要

 

とある山の岩場で、

ムニンタイトゴメ(ベンケイソウ科・固有種)が開花。

 

岩場でひっそりと咲くムニンタイトゴメ

 

この場所は例年、同様の時期に開花します。

と思って、12/9に現地に行ったところ、

やはり咲いていました。

 

それぞれはごく小さな株ですが、

黄花がアクセントになっています。

 

このエリアには数株が点在して生えています。

歩くルート上にもあるので、注意が必要です。

草丈が5㎝程度なので、気づかない人もいるでしょうね。

 

他の自生地もチェックしていますが、

そちらはまだ開花までしばらくかかりそうです。

 

兄島にもまとまって生えているところがありますが、

どうでしょうね?

 

 

 

 

 

実際の様子

 

 

岩場に点在して生えている様子

 

全景

 

全景

 

花の拡大

 

花は黄色、5弁。

おしべ10,めしべは5心皮

 

間近で見ると、

中央部のめしべが5つに分かれているのがわかります。

(5心皮)

 

 

 

 

 

見るには?

 

父島では

旭山南峰と初寝山が見やすい場所です。

 

旭山南峰は12月ごろから、初寝山は翌1‐2月からと、

花期が少しずれています。

 

 

 

 

旭山南峰は自由に歩けるルートですが、

初寝山はガイドツアーで訪れてください。

 

東平&初寝山(森歩き)

 

旭山歩道・・幕末に日章旗を立てた山(ふらふ山)

 

どちらのルートも森歩きで訪れます。

 

森歩き

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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