小笠原に来なくてはいけない理由、その23「アオウミガメの日本最大の繁殖地だから」
目次
概要
小笠原では
アオウミガメの繁殖地となっています。
期間は
GW前ぐらいから、8月お盆ぐらいまでの間です。
ほとんどの浜が産卵場所となっています。
小笠原は
アオウミガメの日本最大の繁殖地なのです。
最大って何って思いますよね。
よく書いてあるんです。
小笠原海洋センターに聞いたら、産卵個体数のようです。
それなら数だから、
日本最多のような気がするんですが・・
ということで、
アオウミガメの日本最大の繁殖地、小笠原でした。
大村海岸(前浜)には
産卵上陸をイメージしたレプリカが設置されています。
なおアオウミガメは食用利用もしているので、
このシリーズに載せています。
産卵の様子
産卵を見るには?
産卵期の夜、
浜辺で根気強く粘っていれば、産卵上陸があるかもしれません。
ライトを照らさず、さらに粘っていると、
産卵までに至るかもしれません。
観察には通常のライトは使えません。
暗視鏡(ナイトスコープを用意しましょう。
マルベリーでは
6-7月限定で、ウミガメツアーも催行しています。
参考「小笠原に来なくてはいけない理由」
小笠原ならではのこと、ナンバー1、オンリー1のことを集めてみました。
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