小笠原マルベリー

大分県津久見市保戸島(2018年訪問・再編集)


 

概要

 

2018年5月、

大分県津久見市保戸島を訪問。

保戸島.com | まぐろ漁| 保戸島 | ひゅうが丼| かずまき | 

保戸島 (tsukumiryoku.com)

 

この島には、

東京から津久見に出向していた知人と日帰りで訪問しました。

7時台の船で行き、昼食は島で食べ、

13時台の船で戻りました。

 

津久見港から30分弱で着きます。

離島航路 保戸島 – 津久見市公式ホームページ (city.tsukumi.oita.jp)

 

保戸島は平地ほとんどなく、

斜面に住宅がぎっしりと並んでいます。

見ごたえのある景観で、

一度は訪れてみたい場所の1つかと思います。

 

島は3時間ほどあれば、

遠見山も含めて島のほとんどはまわれます。

遠見山は標高179mです。

登頂には40-50分かかります。

時期によっては、草がしげり、

道が分かりにくいことがあるようです。

この時もそうでした。(草刈は定期的に入ります)

077.pdf (nijinet.or.jp)

 

かつては

マグロの遠洋漁業で栄えた島であったとのことです。

 

昼食は、「穂門島(ほとじま)大川」で、 

津久見名物ひゅうが丼をいただきました。

もちろんマグロの料理です。

津久見ひゅうが丼|津久見市観光協会のホームページへようこそ!!

穂門島大川 | hotojima

 

保戸島の戦跡は

大分県津久見市保戸島戦跡(2018年訪問・再編集)

 

 

 

 

 

現地の様子

 

津久見港 保戸島への定期船

 

遠望

 

集落遠望

 

斜面にぎっしりと住宅が建つ 3-4階建て多い

集落内の道は細い路地

 

 

漁港と集落

 

県道612号 もちろん車は通れません

 

漁業通信   近年は船が少ないよう

 

保戸島と津久見市側の陸地は幅わずかの海峡

 

墓地のあたりから見下ろす

 

津久見方面遠望

 

細い路地

 

民家と坂道

 

民家と坂道

 

遠見山山頂  179m

 

山頂からは眼下の高甲岩が見えます

 

加茂神社 ふもとから上る

 

浄土宗海徳寺  坂の途中にある

 

斜面の上方にある墓地

 

中ノ島観音 ふもとにある

 

ひじきなどを焚く釜

 

リヤカー

 

車が入れない路地が多いので、運搬に役立つようです

 

名物・ひゅうが丼 (穂門島 大川)

マグロを甘めのごまだれにつけたものを、

ご飯にかけて食べる

穂門島大川 | hotojima

 

 

 

 

 

参考

 

島旅レポート

 

国内各地の戦跡

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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