現存天守・福井県坂井市丸岡城(2015年訪問・再編集)
目次
概要
2015年10月、
福井県坂井市丸岡城を訪問。
丸岡城 公式サイト – 日本100名城・北陸地方唯一の現存天守
この城は現存天守12城の1つです。
北陸唯一の現存天守です。
この天守は
寛永年間(1624年~1644年)に建てられたことが判明しています。
さらに、
1948年(昭和23年)の福井大地震で天守は倒壊しました。
1955年(昭和30年)に
部材を70%以上再利用し組み直して修復再建されたものです。
したがって、地震で倒壊しているので、
江戸時代からそのままというわけではありません。
この城は、
平野の独立丘陵(標高27m)を本丸としてつくられた平山城です。
周辺に高い建物もないため、展望がとてもいいです。
現地の様子
昔の丸岡城の様子
天守
石段と天守
1階
同上 説明板
急な階段
2階
同上 説明板
3階
同上 天井はそのまま屋根材
同上 説明板
展望 内陸側
展望 海側
天守壁面
天守近くの八幡神社
福井への旅
この旅では
主目的が京都・美山でありました。
そこから、レンタカーで足をのばしました。
福井は1泊で訪ねました。
一日目に、丸岡城とともに、
越前大野城、永平寺なども訪ねました。
宿泊先は休暇村越前三国を取りました。
休暇村は全国にあり、
施設、食事、お風呂などがよく整っているので、
時々利用しています。
翌日は
東尋坊とその周辺、吉崎御坊などを訪ねました。
米原に戻る途中に、賤ケ岳も。
参考
前の記事へ
次の記事へ