現存天守・長野県松本城(2009年訪問・再編集)
概要
2009年10月
長野県松本市松本城を訪問しました。
松本城へは
松本駅前からのんびり歩いていきました。
30分以内で着いたと思います。
10年以上前のことなので、
記憶も写真も古いものです。
現在(202年時点)、変わったところもあるかと思います。
松本城も現存天守です。
現存天守では2城目に訪問でしたので、
まったく12城制覇は考えていない時期でした。
松本は、まわりが山に囲まれていますが、
かなり平坦な地形です。
しかし、標高は600m近くあるようです。
松本城は平城です。
松本城の以前は、深志城といわれていました。
城主は小笠原家で、
小笠原長時の時代に、武田信玄に追われてしまいました。
小笠原を発見したとされる(伝承)小笠原貞頼は、
この長時の子孫にあたります。
分家の幡豆の家系の人物であったようです。
ということで、
松本と小笠原は小笠原家を通じてご縁があります。
実際の様子
天守と内堀
同上
同上
天守と埋橋
松本城入口
黒門
ここから本丸へ
太鼓門 二の丸へ
塀の内側
天守近景
大天守
内部 5階 作戦会議室
内部 4階 御座所(城主の居場所)
参考
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