小笠原マルベリー

シマイスノキ果実(蒴果)が割れつつ・・(’22/11月中旬)


 

概要

 

’22/11月中旬。

シマイスノキ(マンサク科・固有種)の蒴果が割れだしています。

 

夜明・湾岸道路一周での自生植物(11)シマイスノキ

 

この春、

かなり果実(蒴果)がついているのを記事にしています。

 

’22春、シマイスノキ果実の生り年かな?

 

2020年も蒴果が豊富についていました。

 

シマイスノキ果実(蒴果)が割れだして・・

 

蒴果は、半年ほどたって、ようやく割れて、

中の種子が飛び出しています。

 

この種子は、もちろん実生となったり、

アカガシラカラスバトの餌にもなっていくでしょう。

 

本種は

乾性低木林の主要構成樹木です。

ノヤギがいる父島でも

ほとんど食害を受けていないようです。

 

 

 

 

 

蒴果の様子

 

 

蒴果に割れ目がついています

 

割れる時期には個体差があります

 

 

 

割れ目を見ると、種子が2つ入っています

 

割れ目が広がると、

もう種子はほとんど飛び出してます

 

この写真の蒴果は

まだ種子が残っている状態

こういうのはめったにありません

 

1つの蒴果に2つの種子

 

スイカの種を少しふっくらさせたぐらいのサイズ

 

 

 

 

 

 

 

見るには?

 

シマイスノキは

乾性低木林で普通に見られる樹木です。

 

ツアーでは、森歩きなどで乾性低木林も歩きます。

そこで、シマイスノキの蒴果も見られます。。

 

 

乾性低木林は

景観ツアーで訪れる展望台付近にもあります。

そこでも見られます。

 

 

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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