乾性低木林でアカガシラカラスバト3羽(’23/1/16午後)
目次
概要
’23/1/15午後、
東平~初寝山の乾性低木林を歩いた。
帰路、
アカガシラカラスバト3羽に出会った。
僕が歩いていると、
樹上で急にバタバタ音がした。
それがアカガシラカラスバトだった。
1羽かと思っていたら、3羽もいた。
体の色合いを見ると、
3羽うち、2羽は成鳥、1羽は若鳥という感じだった。
あまり動かず、タコノキの樹上にいたので、
じっくり観察できた。
その後、また地上に降りたので、
僕はそこで観察をやめて、帰った。
探したいときに見つからず、
探さないときに見つかる、ということが多い鳥だ。
ツアー参加者も
そのつもりでいていただきたい。
とはいうもの、
時には頻繁に出てくる場所というのもある。
その時はチャンス!
当日の様子
中央に若鳥
若鳥
まだ頭の赤味がかなり少ない
タコノキ樹上に3羽
一番右の1羽が若鳥
<動画>
出会うには
この日は初寝山ルートで出会った。
探していたわけではない。
偶然だ。
よほど情報がない限り、
なかなか狙って出会える鳥ではない。
たいがいは予期せぬ出会いである。
出会う場所も様々なので、
すべてのツアーで見られる可能性はある。
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