父島旬情報(’23年GWごろ・2023/4/29投稿)
目次
概要
GWごろは雨期が近づいている時期。
天気が崩れる日もある。
気温は、
最高25度前後、最低20-22度ぐらいである。
陽射しはかなり強烈に。
長時間を日なたにいる方は日焼け止め対策を。
水温も上がりだしてはいるが、まだ22-23度程度。
長く泳ぐ人は
ウェットを着ることをお勧めする。
この時期よくあるのが、山にガスがかかること。
特に午前が顕著。
こうなると、展望地が楽しめなくなる。
千尋岩も雲海の中のことがある。
GWごろは
ザトウクジラもかなり少なくなっている。
見つけるのに苦労する日も出てくる。
父島旬情報 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)
気候・服装:
最高気温25度前後、
水温22-23度程度。
日中の服装は夏服で十分。
夜間は
天気や風の状況に合わせていただきたい。
夜間や海遊びでの長時間外出は
やや冷える場合がある。
水温はまだ低め。
長時間泳ぐにはウェット必須。
自生種・旬の花:
タチテンノウメ、ムニンタツナミソウ、シロトベラ、
オガサワラクチナシ、ムニンネズミモチ、シマギョクシンカなど。
日中の自然全般:
気温も上がり、
坂道ではやや汗ばむようになってきた。
かぶれるアコウザンショウが繁茂しているところは
要注意。
オオバナノセンダングサは、
服に種子がつくので要注意。
夜の自然:
オオコウモリ樹上観察 〇~◎
ヤシの花、タコノキ果実、アオノリュウゼツラン花など。
オオコウモリ夕方飛翔観察 〇~△
オカヤドカリ・カニ類観察 ◎~〇
夜光虫 〇~△ (月夜は見えない)
星空 △~〇
(4/25-5/4ごろは月明かりが目立つ)
(南十字星は21時以降が見える時間帯)
グリーンペペ(ヤコウタケ) 〇~△
そろそろ発生しだしてはいる
まだコンスタントではない
とびうお桟橋
シロワニ、マダラエイなど △~〇
(当たりはずれがある)
その他:
東京発の船、乗船前に唾液によるPCR検査。
(5/5発便で終了)
小笠原海運による硫黄島クルーズ実施予定
6/29-7/4
南島のルールが変更に。
2時間ルールの廃止、入島制限期間の廃止など。
これにより、
南島は年間通して利用ができることに。
製氷海岸壁画が更新
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