小笠原マルベリー

父島旬情報(’23年4月後半・2023/4/15投稿)


 

 

概要

 

4月後半の気温は、

最高24-25度、最低20-21度ぐらいである。

 

日中は晴れてさえいれば、

ほぼ半袖でも問題なしという状況。

 

陽射しはかなり強烈に。

長時間を日なたにいる方は日焼け止め対策を。

 

水温も少しは上がったようで、21-22度。

これはまだ水着で泳ぐにはつらい。

まだウェットを着ることをお勧めする。

 

4月も後半なると、

ザトウクジラもどんどん北上して数が減る時期。

 

 

小笠原に来なくてはいけない理由、その18.「ザトウクジラが、長期間、高確率で見られる」

 

小笠原の一年(月ごとに)

 

父島旬情報 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)

 

 

 

 

 

 

 

 

気候・服装:

 

最高気温24-25度程度、

水温21-22度程度。

 

日中の服装は半袖でもいいぐらい。

夜間は

天気や風の状況に合わせていただきたい。

 

夜間や海遊びでの長時間外出は

やや冷える場合がある。

 

ツアー参加にはどういう格好がいいですか?

 

水温もまだ低い。

泳ぐにはウェット必須。

 

 

 

 

 

 

 

自生種・旬の花:

 

 

チチジマイチゴ、タテテンノウメ、ムニンタツナミソウ、

シロトベラ、オオミトベラ、トキワガマズミ、オガサワラクチナシなど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日中の自然全般:

 

気温も上がり、

坂道ではやや汗ばむようになってきた。

 

かぶれるアコウザンショウが繁茂しているところは

要注意。

 

触れるべからず・・アコウザンショウの葉・茎

 

オオバナノセンダングサは、

服に種子がつくので要注意。

 

オオバナノセンダングサ、種子が服くっつくので要注意!

 

 

 

 

 

 

夜の自然:

 

 

オオコウモリ樹上観察 〇~◎

    ヤシの花、タコノキ果実など。

オオコウモリ夕方飛翔観察 〇~△

オカヤドカリ・カニ類観察 ◎~〇

夜光虫 〇~△ (冬場はあまり見えない)

星空 ◎~〇 

(4/25-5/3ごろは月明かりが目立つ) 

(南十字星は22時ごろが見える時期)

 

グリーンペペ(ヤコウタケ) 〇~△

   そろそろ発生しだしてはいる

   まだコンスタントではない 

 

 

とびうお桟橋 

 シロワニ、マダラエイなど △~〇

   (当たりはずれがある)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他:

東京発の船、乗船前に唾液によるPCR検査。

(5/5発便で終了)

おがさわら丸乗船客を対象とした「PCR検査」を終了します 

 

おがさわら丸はまだ人数制限中

 

小笠原海運による硫黄島クルーズ実施予定

6/29-7/4

☆4年ぶりに実施予定☆硫黄島3島クルーズ | 小笠原海運 

 

 

南島のルールが変更に。

2時間ルールの廃止、入島制限期間の廃止など。

これにより、

南島は年間通して利用ができることに。

 

南島の利用ルールがようやく変わる(2023年度)

 

4/20部分日食

 

日本の一部地域で部分日食(2023年4月) | 国立天文台(NAOJ)

 

 

 

 

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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