小笠原マルベリー

夏場は海スイムが日課


 

 

概要

 

元旦に、

イベントで海びらきする小笠原。

 

小笠原に来なくてはいけない理由、その19「元旦が海開きで、年中泳げる!?」

 

僕は’23年の初泳ぎは1/15だった。

GWぐらいまでは、水温が低いので、

まれにしか泳いでいなかった。

 

2023初泳ぎと新春初泳ぎ証明書(’23/1/15)

 

’23/5月中頃から、

水温が25度ぐらいまで上がった。

 

そのころから、

日課で海スイムをするようになっている。

天気の悪い日や海況の悪い日は中止の日もある。

 

時間のある時は、おおむね午前に30分ほど。

時にはロングスイムでもっと泳ぐ日もある。

 

ガイドの日は日中のツアー後15分ほど。

クールダウンも兼ねて。

 

ゴーグルだけのスイムなので、

水深10m程度ぐらいまでで、流れのないところ泳ぐ。

 

父島は

意外とそういうところが何か所もある。

 

今回紹介しているのは、二見港内の製氷海岸。

枝サンゴが浅いところに群生し、海域公園にも指定されてる。

カラフルな小魚が多い。

 

製氷海岸の由来となったニチレイ製氷工場跡

 

プールと違って、

見える景色に変化があるのがいいところ。

 

ただし水温調整は自然にゆだねるしかないので、

冬場は寒くて泳げないのが難点。

(ウェット着れば泳げるが・・それはしない)

そのため、日課のスイムは11月ぐらいまで。

泳ぎ納めは12月のどこかだが。

 

 

 

 

 

水中の様子

 

 

黄色系のキイロハギやとげチョウチョウウオが多い

 

水深はかなり浅い

 

 

<動画>

 

 

 

 

 

 

 

泳ぐには

 

ビーチ情報

 

父島主要観光ポイント

 

小笠原に来なくてはいけない理由、その35「年中、海スイムできるところが複数ある」

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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