小笠原マルベリー

戦跡ツアー・・マスタング他(’23/9/13)


 

 

 

概要

 

’23/9/13、出港中だが、

ご夫婦1組と一日戦跡ツアー。

 

午前が父島要塞エリア、湾岸沿いなどを。

 

一日コースだと、じっくり見られるので、

村整備の大村第二砲台は、エリア全体をめぐった。

 

大村第二砲台跡

 

小港岬砲台からは

運のいいことにハシナガイルカが観察できた。

 

 

午後は夜明山、マスタングなどへ。

 

ノースアメリカンP-51D マスタング(P-51D Mustang)残骸

 

マスタングは

道路から15分ほどの場所にあるので、やや遠い。

それゆえ、米軍機残骸は

道路から近いヘルダイバーに行くことがほとんど。

 

急降下爆撃機カーチス・ライト社 SB2C Helldiver(ヘルダイバー)

 

マスタングは久々に訪れた。。

マスタングすなわち、

ノースアメリカンP-51D マスタング。

(North American P-51D Mustang)

 

左翼の一部、エンジン、プロペラ中央部などが残る。

 

 

 

 

 

当日の様子

 

 

陸軍 大村第二砲台

トーチカ

 

同上

砲台長位置

 

陸軍 大村第四砲台

 

小曲  露天の海軍十二糎高角砲

 

海軍 小港岬砲台

 

同上の位置から

ハシナガイルカが遠望できた

 

 

 

 

夜明山陸軍陣地付近からの展望

 

陸軍 夜明山高射砲隊砲台

 

夜明平 かまど

薄い鉄板(フライパン)が残る

 

マスタングエンジン

 

同上

V12気筒

 

 

 

 

 

ツアー

 

 

小笠原・父島の戦跡

 

 

戦跡ツアー

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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