概要

’24/6/25午後、気温30度、夏空の中、

マルベリー流変則トライアスロン実施。

2024年第1回目である。

変則トライアスロン | 小笠原マルベリー 

前回は’23/10/31で、半年ぶりぐらいだ。

スイムは水着だけで泳ぐので、

水温の低い時期はできない。

そのため水温の上がる6月まではできなかった。

マルベリー流変則トライアスロン（’23/10/31・第3回）

マルベリー流トライアスロンは、

自転車は電動アシスト付き自転車（最大標高270Ｍ）に、

ランはウォーク（往復とも最大標高50Ｍ）に変更している。

今期の設定距離は

スイム800ⅿ、自転車20㎞、ウォーキング10㎞。

スイムは青灯台～自衛隊往復。

電動自転車は、

まちから島一周道路＋小港道路（最大標高270ⅿ）。

ウォーキングは

まちから扇浦（湾岸通り）往復で。

＜マップ＞

結果については以下で。

スイム

往復で800ⅿほど。

往路が向かい風でやや泳ぎづらかった。

水温は体感で24度ぐらいで、やや冷たく感じた。

水もやや白っぽく、透明度はいまいち。

時間は25分ほどだった。

青空のもと、まずはスイムから

対岸の父島基地分遣隊スロープまで

水中の透明度はいまいち

対岸に到着

前方はスロープ

自衛隊基地直前

スロープの水中部分

青灯台親水護岸に到着

電動アシスト付き自転車

小笠原観光で自転車を借り出発。

標準モードで、ギアは2か3で、

島を1周＋小港往復し、計20㎞ほど。

この日は湾岸通りで小港まで行き、

戻りに夜明道路を走った。

時間は1時間30分ほどだった。

残りのバッテリーは30％だった。

晴れて気温30度なので、上りはかなり汗ばんだ。

とはいえ、自転車は下りがとても楽である。

小笠原観光で借りて出発

（3時間1700円）

モードは標準で、

ギアは2か3（平地は3、坂道は2）で

往路は湾岸道路で小港まで

30分ほどで到着

残80％

帰路は帰路は夜明道路で

小港から中央山まで25分ほど。

残50％

中央山から出発地点は

下りが多いので、楽になる。

ウォーキング

青灯台物揚場から湾岸通りで扇浦まで。

往復で計10㎞ほど。

2時間ほどかかった。

湾岸通りは最大標高50ⅿほど。

晴れて、気温も30度なので、かなり汗ばんだ。

波止場目の信号

ここから扇浦までちょうど5㎞

製氷海岸

枝サンゴが露出していた

この日はずっと晴れ

午後は西日になり、

日が当たる道はとても暑い

まちと扇浦の中間地点は第三トンネル下側付近

意外と思うかもしれない

扇浦着

小花橋付近が起点

スタートが600m地点なので、

ここまでで5㎞

3種目終えて

所要時間は、

スイム25分、自転車1時間30分、ウォーキング2時間。

合計で4時間ほどであった。

気温30度の夏空、

自転車の上り、ウォークはかなり汗ばんだ。

スイムは水温24度で、やや冷たく感じた。

次回はもう少し上がるだろう。

次回は7月中頃の予定。

月一で11月ぐらいまではできるであろう。

水着で泳げる時期は、

島一周ウォーキング同様、月一でやりたい。。

月一ノルマの島一周ウォーキング | 小笠原マルベリー

参考：トライアスロン

本来のトライアスロンは

スイム、自転車、ランの3種目を順に行う。

オリンピックでは、

スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmの順で、

合計51.5km。

JOC – 競技紹介：トライアスロン

トライアスロン – Wikipedia

イベントやツアー

トライアスロンはスイムが入るので、

サポートの安全管理を考えると、

人員や経費がそれなりにかかる。

大掛かりにならざるを得ない。

イベントでも、ツアーでも、

なかなか計画・実行は難しい。

小規模では

有志の遊びでやることは可能。

（自己責任で）