小笠原マルベリー

「小笠原小学校6年南島遠足」(’24/7/2・講師で同行)


 

 

概要

 

’24/7/2、

毎年恒例の「6年南島遠足」。

一日がかりで、ボートに乗って出かけた。

船は3隻、南島での行動は一部2班に分かれた。

 

この行事にははじめからかかわり、

ずっと事前学習(授業)と遠足同行講師をしている。

 

僕は事前学習で1時限の授業をした関係で、

現地の役割は特にないのだが、今年も同行となった。

(南島では全体のコントロールぐらいの役割)

 

昨年は

天気も海況もいいとは言えないコンディションであった。

 

「小笠原小学校6年南島遠足」(’23/7/4・講師で同行)

 

今年は快晴で凪の海。

暑いのはともかく、

コンディションはこれ以上ないというぐらいであった。

 

予定していた内容は

南島での学習・レク(約2時間)、

シュノーケリング、ドルフィンスイムなど。

 

まずは南島を目指したが

途中でイルカと遭遇。

ハシナガイルカとミナミハンドウイルカともに、

見ることができた。

みな泳ぎ慣れているので、

スムーズにドルフィンスイムもできた。

 

南島では暑くてたまらない状況で、

学習の途中と終了後の2回扇池に入った。

かなりいいクールダウンになったことであろう。

 

船上に戻り、

南島のサメ池で昼食。

 

午後は兄島の海域公園を目指した。

その途中、またイルカ遭遇。

再度泳ぐことができた。

 

兄島の海域公園まで移動したのち、

シュノーケリングをした。

ここでもまた児童はたっぷり海で遊んでいた。

 

今年の南島遠足は、コンディショもよく、

最高の体験もできたと思う。

6年生のいい思い出になったかと思う。

 

 

 

 

 

当日の様子

 

 

 

青灯台集合

 

 

南島を目指す途中、

さっそく、ハシナガイルカに出会う

ミナミハンドウにも出会い、スイムもできた

 

 

南島東尾根での学習

 

タコノキ樹上にアカガシラカラスバト4羽ほど

 

扇池で

学習の合間と最後にクールダウン

 

陰陽池での学習

 

ウミガメの学習

 

絶景の扇池

 

 

午後もまたハシナガイルカ出会う

 

 

 

参考

 

南島遠足 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)

 

 

小笠原に来なくてはいけない理由、その2「南島・扇池が美しすぎる」

 

小笠原に来なくてはいけない理由、その3「ミナミハンドウイルカが可愛すぎる」

 

小笠原に来なくてはいけない理由、その12「ハシナガイルカのスピンがすごい」

メールでのお問い合わせはこちら

メールでのお問い合わせ

マルベリーでは、山歩き(千尋岩)、森歩き、戦跡ツアー、スター&ナイトツアー、サンセット・ナイト、歴史ツアーなどを開催しております。

    は必須項目です。必ずご記入ください。

    お名前

    ふりがな

    メールアドレス

    ご住所


    お電話番号

    お問合せ内容

    個人情報の取り扱い

    個人情報保護方針に同意し、送信する

    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

    この著者の記事一覧

    コメントは受け付けていません。


    関連記事RELATED ARTICLE

    PAGE TOP