海上自衛隊UH-60J、父島基地から飛び立つ
目次
概要
海上自衛隊UH-60Jは、急患輸送などで、
硫黄島から父島基地へ飛んでくる。
そろそろ後継機種に変わるようで、
硫黄島にはすでに配備されている。
このUH-60Jの雄姿が見られるのも、
いつまでであろうか?
残りわずかかもしれない。
ということで、
雄姿が見られるうちに動画を紹介しておく。
僕の搭乗体験
僕はこれまで、
硫黄島往復で3回乗ったことがある。
(一度はさらに輸送機で南鳥島)
いずれも選挙管理委員として、
隊員の不在者投票業務のためであった。
搭乗するときには
ライフジャケット、耳当て(防音)、
ネームタグなどをつける。
耳当てをつけているが、
それでもかなりの音である。
約1時間のフライトとなり、
決して乗り心地はいいものではない。
硫黄島までのフライトは
途中、母島が見えるぐらいで、あとは大海原。
北硫黄島が遠望できるときもある。
硫黄島に近づいてきたときは、
少しホッとする。
飛ぶ立つ様子
<基地から見た様子>
<夜明山から見た様子>
見るには
ヘリは父島に常駐してはいない。
ヘリが飛んでくるときも、
事前に広報があるわけではない。
そのため、
タイミングがあエバというところ。
島に住んでいれば、不定期ではあるが、
何度も見ることができる。
ごくまれにツアー中に見られる場合もある。
上記動画の夜明山のものは、ツアー中であった。
そういう時は参加者にもゆっくり見ていただく。
各種ツアーでチャンスはある。
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