マルベリー

花期を迎えつつあるヒメツバキ


 

花期を迎えつつあるヒメツバキ

 

ヒメツバキ(ツバキ科・固有種)、

例年5月ころから花期を迎え始めます。

 

父島は個体数も多く、ふもとから山中まで分布も広いので、

咲き始めのタイミングもかなりばらつきます。

ふつうはやはりふもとの方が早めです。

 

昨年秋、ひどい台風が来たあと、秋になぜかかなり花をつけていました。

本来の花期になって、やはりちゃんと花をつけ始めています。

 

花は乳白色5弁。

ただし4弁は同じ形で、1弁だけおわん型で小さめだったり変形していたりです。

(その1弁だけ、花の変色も早い気がします。)

 

おしべ多数、、めしべ1です。

 

国内では同じ属は本種とイジュです。

 

沖縄でイジュを見たことがありますが、よく似ています。

 

ただし、葉の縁の鋸歯に違いがありました。

ヒメツバキには、ツバキ科らしくなく、鋸歯がありません。

 

 

ちなみに、

初夏の時期のツアーではほとんどのツアーで見られる花です。

お楽しみに。

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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