マルベリー

夏野菜定番シカクマメ、花と莢(さや)


 

シカクマメの花と莢

 

近所の庭で

シカクマメ(マメ科・外来種)の花と莢が見られました。

 

小笠原では夏の定番、人気野菜です。

シカクマメ、すなわち食用利用の四角豆です。

 

確かに、莢が角張って四角なのです。長さは10-15cmほど。

 

でもマメはほんの小さな粒が入っている程度ですので、

マメを食べるというより、莢を食べる感じです。

たぶん食べても、マメの食感はほとんどないはずです。

 

食べ方はおひたし、天ぷらなど。

ゆでただけだと少し苦みがありますが、天ぷらだとそれも気になりません。

天ぷらだと莢の少し歯ごたえのある食感がまたいいですね。

 

基本、農産物も植物には違いないですので、

花が咲き、果実がつきます。

 

さて花ですが、マメ科特有の蝶形花。色は薄青紫。

 

蝶形花は5弁。

大きいのが旗弁1、2重になっている内側が翼弁2、竜骨弁2です。

閉じた竜骨弁の内側におしべ10とめしべ1があります。

 

 

葉は3出複葉ですね。

葉だけ見ると、少しデイコに似ています。

デイコもマメ科ですが・・デイコは高木になります。

 

 

これから、こういう野菜はうちで食べるのもいいのですが、

やはり居酒屋などでお酒と共に楽しみたいですね。

 

コロナ終息を期待して。

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この記事を書いた人

吉井 信秋

大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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