小笠原マルベリー

黄花が目立つゴールデンシャワー(ナンバンサイカチ)

 

 

概要

 

小笠原では、集落エリアに植栽されている、

ゴールデンシャワー(マメ科・外来種)

和名をナンバンサイカチという。

 

花期には総状花序に黄花が目立ち、

果期にはこん棒のような豆果も目立つ。

ナンバンサイカチ – Wikipedia

 

小笠原では、普通6‐7月頃が花期。

台風の影響などで環境が大きく変わったあとに、

また開花することもある。

ゴールデンシャワー: マルベリーの日記&小笠原情報箱

 

花は、総状花序に、

多数の黄花がつき、よく目立つ。

また芳香もかなり感じられる。

 

一方、果期は冬場。

長さ50-60㎝ぐらいの豆果が多数ぶら下がる。

これもよく目立つ。

 

中には、

円筒形のやや厚みのある種が入っている。

 

 

 

 

 

和名

 

ゴールデンシャワーは英名で

花序に垂れる黄色の花の様子から。

 

和名は、ナンバンサイカチで、

「南蛮皀莢」と書くようだ。

 

南蛮(ヨーロッパや東南アジア)原産で、

サイカチに似た樹という意味合いであろう。

南蛮 – Wikipedia

サイカチ – Wikipedia

 

 

 

 

’26/9月初旬の例

 

小笠原では、普通6‐7月頃が花期。

 

台風の影響などで環境が大きく変わったあとに、

また開花することもある。

 

例えば、’26/9月初旬は、

8月初旬の台風の影響か、また複数の個体で開花。

 

特に大神山公園北入口付近にある、

大きく育った2本は、花盛りとなっていた。

 

 

樹高は10ⅿぐらい

 

地面には黄色の花弁多数

 

 

 

 

 

実際の様子

 

 

 

大きく育った個体

樹高10ⅿ以上になる

 

花期になると黄色の花が多数

 

総状花序に多数の花が垂れるようにつく

 

 

花は黄色5弁、

おしべ10、めしべ1

おしべ10は、長3、短7に分かれる

めしべ1は、はじめ緑色

 

花を横から見ると、

長おしべ3やめしべ1は先がカールしている

 

葉のつきかたは偶数羽状複葉

葉の形は卵型や卵状長楕円形

(やや先がとごり気味のもある)

 

果期には

長さ50㎝以上の豆果が多数垂れさがる

 

 

 

 

 

 

参考記事

 

 

 

小笠原で見られる維管束植物(種子植物・シダ)

 

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