公益財団法人日本交通公社<機関誌 観光文化246号>
目次
公益財団法人日本交通公社<機関誌 観光文化246号>
概要
公益財団法人日本交通公社「機関誌 観光文化246号」が発行されました。
有料の機関誌ですが、本文はPDFでも見られます。
https://www.jtb.or.jp/publication-symposium/book/tourism-culture/tourism-culture-246/
https://www.jtb.or.jp/wp-content/uploads/2020/08/bunka246.pdf
246号は
「特集 現場で語る、持続可能な観光の本質~コロナ禍での現状と課題~」。
その特集5では
「知床・小笠原・屋久島で考えた観光のゆくえ」
(松本 毅、吉井 信秋、松田 光輝、松崎 哲哉、寺崎 竜雄)です。
僕も含めて5人の座談会です。
屋久島ガイド・松本市、知床ガイド・松田氏、小笠原専門旅行社・松崎氏、
小笠原ガイドの僕、進行・JTBF寺崎氏です。
コロナ対応のことや、これからについて、率直に意見を述べました。
DMOについての話題がありましたが、
これは勉強不足で、あまり的確な意見を言えてなかったなと反省しています。
アフターコロナ、以前と同じようにやれるのか、新たなやり方が必要なのか、
まだ判断がつきかねます。
今はまだウィズコロナの状態で、だましだましというのが正直本音ですね。
皆さん、是非ご一読下さい。
参考
なおこの観光文化はほかの号でも、かかわったのがあります。
224号:
https://ogasawara-mulberry.seesaa.net/article/412483246.html
214号(小笠原特集・これには僕はからんでいません):
https://www.jtb.or.jp/publication-symposium/book/tourism-culture/tourism-culture-214ogasawara/
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