小笠原マルベリー

観潮船咸臨丸乗船(2013年訪問・再編集版)


観潮船咸臨丸乗船(2013年訪問・再編集版)

 

 

概要

 

2013年6月、観潮船咸臨丸に乗船しました。

そのときの写真記録です。

 

誰でも知っている、鳴門といえば渦潮。

淡路島や徳島に行ったら、ぜひ、一度は見ておかなければという名所です。

 

僕は淡路島から見に行きました。

淡路島・福良港から出港で、鳴門海峡までの往復で60分ほどのクルーズです。

https://www.uzu-shio.com/

 

僕が乗った便では渦潮が見られましたが、つねに見られるわけではありません。

そういった情報もサイトに出ています。

https://www.uzu-shio.com/timetable

 

渦潮が大きなウリですが、

そうでなくても、大鳴門橋の下を通ったりで、クルーズそのものも楽しいものです。

 

小笠原にも、潮流の早い場所があって、部分的に渦になる時はまれにあります。

でも、やはり鳴門の渦潮は迫力が違いますね。

 

渦潮をみるクルーズは、渦潮のそばまで行くので、操船も大変そうな気がしました。

実際にはどうなのでしょうか?

 

船の名前は咸臨丸。

このあたりに縁があるのかどうかは知りません。

 

小笠原には幕末に来たことがあります。

最後は明治になって北海道のサラキ岬で座礁しました。

https://ogasawara-mulberry.seesaa.net/article/460807134.html

 

 

 

 

 

 

 


乗船桟橋

 


マスト

 


のぼり 


前部デッキ


上部デッキ


操舵室 


和室

 
資料館内部

 

 

 

景観

 


大鳴門橋付近


橋直下


観潮船からの渦潮 


渦潮 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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