小笠原マルベリー

海上自衛隊・救難ヘリコプターUH-60J(2007年・再編集版)


 

 

概要

 

2007年6月、

硫黄島を訪問しました。

 

海上自衛隊・救難ヘリコプターも見学できました。

 

諸元などは、

全長19.76m 全幅5.49m 全高5.33m 

全備重量10t エンジン1800馬力×2

最大速度315km/h 最大航続距離 約1200km 

最大航続時間約7時間

搭乗員: パイロット2 医療2  

用途:捜索、救難、輸送  

輸送人員12名 担架装備11名

ホイスト吊下重量270kg

 

燃料タンクを2つ両脇につけていて、航続距離が長く、

東京から硫黄島まで飛べるそうです。

 

父島も

急患対応で硫黄島からヘリが飛んできてくれます。

この機種が飛んできているのでしょうか?

 

僕は急患輸送ではまだ乗ったことはありません。

今後もないことを願いますが。

 

 

 

 

 

 

外観

 

諸元

 

全景

 

全景

 

前方

 

右側

 

機体右側

 

後部

 

格納庫

 

 

 

 

 

内部

コクピット

 

 

運転座席

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘリ試乗会での動画

 

かつて2016年に、海上自衛隊で試乗会があり、

小・中学生は抽選で数人が乗れました。

 

長男は、抽選で当り、ヘリに乗っています。

羨ましいです。

 

乗ったのがこの機種かどうかは知りません。

そのときの動画です。

 

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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