森歩きのウリ(3)・・ルートごとの展望地が楽しめる
目次
森歩きのウリ(3)・・ルートごとの展望地
小笠原で定番のツアーの1つが森歩きです。
森歩きは歩くルートなどが明記されていないので、わかりにくい点があります。
そこで、森歩きのウリを複数回に分けて紹介します。
(3)ルートごとの展望地
森歩き1日コースでは
乾性低木林(小低木林含む)、高木林、ガジュマル林、海岸林などの
4つの樹林を紹介できます。(海岸林は行かないときもあります)。
森の中だけというルートはほとんどありません。
たいがいルート上のどこかに展望地が含まれています。
終点が展望地というのが普通です。
東平は森の中だけですが、
初寝山方面に足をのばせば展望地もあります。
ルートが違うと、見られる展望もそれぞれ違っています。
好みもあるので、どこがベストとかは言いづらいですね。
では代表的なルートと展望を紹介します。
東平と初寝山
初寝山からは石浦や東島が望めます。
前述の通り、東平だけだと展望はありません。
傘山
傘山は東西の展望がウリ。
西は二見湾、東は東島です。
旭山
父島集落方面が見下ろせます。
中央山
絶景というほどではないのですが、島全体が見渡せます。
水平線が360度近く見えます。
東島方面
桑ノ木山
見える展望はは限られます。扇浦方面が見えます。
村民の森
兄島と兄島瀬戸が見渡せます。
他にも
ツアーでの紹介
一日ツアーでは、複数ルートを歩きます。半日では1-2ルートとなります。
森歩きのウリ
前の記事へ
次の記事へ