遊就館展示と小笠原に残る実物
目次
意図
小笠原には数多くの戦跡が残ります。
それらの戦跡は、
戦後、破壊されたり、部品がはずされたりしていますが、
原型に近く残っているものもあります。
東京の靖国神社内にある遊就館には
戦跡の展示があります。
こちらは手入れされてきれいな状態で
展示されています。
小笠原と遊就館で同じものがいくつかあります。
それらを、比較してしたいと思います。
防毒面の吸収缶
遊就館
父島
陸軍四一式山砲
遊就館
父島
陸軍八八式七糎野戦高射砲
遊就館
父島
海軍三年式八糎高角砲
遊就館
父島
海軍三年式十四糎砲
遊就館
父島
海軍特攻艇震洋
遊就館
父島 格納壕だけが残る
加計呂麻島の実物大レプリカ
十五糎加農砲
遊就館 展示は八九式
父島 四五式が据えてあった洞窟陣地 砲はありません
実物を見るには
小笠原で実物を見たい方は戦跡ツアーにご参加下さい。
ご自分で探してみるのはかなり難しいです。
またルートによってはガイド同行が必要です。
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