父島旬情報(’25年9月後半・2025/9/16投稿)
目次
概要
8月以降9月前半まで、
まったく台風の影響がなかった。
こんな年はかなり珍しい。
9月後半も
しばらくは影響がなさそうである。
コンディションが安定していてありがたい。
まだしばらくは
日中は32度程度の予報が続く。
涼しくなり出すすのはまだかなり先の話。
9月後半も、
まだ学生さんは多く来島している。
ただし、そろそろ授業が始まるところもあり、
ピークは過ぎた感がある。
9/23には秋分の日で祝日があるので、
9/20東京発の便は乗船客も多いだろう。
10月になると、今度は中高年が増える。
島の行事では
9/27に父島で小中高連合運動会がある。
以前と比べると、短縮スケジュールにはなっている。
この行事は保護者も楽しみにしてる方が多い。
暑いけど、頑張れ。
気温は31-32度ぐらいではあるが、
灼熱の太陽が当たるので、日なたは半端ない暑さ。
湿度も高いので、暑さの質感が内地とは違う。
水温も確実に25度以上である。
クラゲの発生も多いので、
水着だけで泳いでいると、ちくちく刺される場合がある、
肌の強くない方は、
ラッシュガードやTシャツを着て泳ぐことをお勧めする。
9月後半の気温は31-321度。夜間は26-27度前後ぐらい。
水温も25-28度以上。
服装は夏服。夜も夏服のままで大丈夫。
むしろ室内のエアコン対策で、
薄着の羽織るものがあってもいいかも。
海遊びにはまだ最適シーズン、
一方、陸上の山遊びなどは暑さ対策が必要で、
かなり不向き。
9月中頃になって、
ようやくオガサワラゼミの鳴き声が聞こえだした。
盛んに鳴くようになるのはまだ先か?
父島旬情報 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)
気候・服装:
最高気温31-32度、最低気温26-27度前後、
水温25-28度。
服装は夏服で。
昼は暑さ対策、虫よけ対策必須。
水分補給も忘れずに。
夏の千尋岩コースは特に暑さ対策重要。
自生種の旬な花:
アサヒエビネ、ムニンセンニンソウ、イソフジ、
ムニンフトモモなど。
日中の自然全般:
晴れた日はかなり汗ばむ。
林内では蚊の注意も必要。
オガサワラゼミの鳴き声が聞こえるようになってきた。
これからしばらくは鳴き声が聞こえる。
山の中が賑やかになる。
夜の自然:
オガサワラオオコウモリ樹上観察 ◎~〇
タコノキ果実、アレカヤシ果実、
ガジュマル果実など。
オガサワラオオコウモリ夕方飛翔観察 〇~◎
グリーンペペ(ヤコウタケ) ✕~△
(夏は乾いて発生が少なめ、発生期間は2-3日)
オカヤドカリ・カニ類観察 〇~◎
夜光虫 〇~◎ (月夜は見えない)
星空 〇~◎
(9/30-10/8ごろは月明かりが目立つ)
(新月は9/22)
日没は
9/15(17;36)~9/30(17:19)
かなり早くなっている。
日没時間が徐々に早くなっているので、
サンセットナイトはお勧めの時期。
とびうお桟橋
ネムリブカ、マダラエイなど、 △~〇
(当たり外れあり)
その他:
2025/7-12月おがさわら丸時刻表
【速報】2025年7月~12月 おがさわら丸時刻表 | 小笠原海運
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