小笠原マルベリー

加計呂麻島訪問(’21/12新規分&と’19/1再編集分)


 

概要

 

’21/12月末、

加計呂麻島(奄美・瀬戸内町)を再訪しました。

 

この日は天気がいまいちで、陽射しがなく、

景観はあまり撮影向きではありませんでした。

 

加計呂麻はは’19/1月に続き2回目でした。

 

2回分を合わせて紹介します。

 

加計呂麻はかなりのどかな島です。

 

入り組んだ地形で、小さな集落がたくさなります。

父島の3倍ぐらいの面積(77㎢)の中、

人口は父島の半分程度(1200人ほど)です。

父島の中心地のような賑やかそうな場所はありませんでした。

 

しかし、海を渡ると(船で20-30分)、

すぐに瀬戸内の中心地・古仁屋の町があります。

 

加計呂麻島 – Wikipedia

加計呂麻島の観光情報サイト 加計呂麻(カケロマ)ウェルカム 

 

奄美大島と加計呂麻島間は

定期船(フェリー)と海上タクシーの2つの手段があります。

港は2つで、瀬相と生間(いけんま)です。

料金・時間はいずれも400円前後、20-30分程度。

観光客には海上タクシーは分かりにくいので、

定期船が無難です。

 

今回の訪島は

往路は定期船で、帰路は海上タクシー利用でした。

 

なお戦跡は別な項を設けているので、

そちらをご覧下さい。

 

奄美・瀬戸内町加計呂麻島の戦跡(’19年訪問・再編集版)

 

加計呂麻島再訪・戦跡(1)・・安脚場(’21年12月訪問)

 

加計呂麻島再訪・戦跡(2)・・木慈小奉安殿・呑之浦他(’21年12月訪問)

 

既に別項目でブログに書いたものもあります。

 

伊子茂小・中学校を守る「伊子茂マモル君」(加計呂麻島)

 

フェリーかけろま乗船(加計呂麻島-奄美大島古仁屋・’21/12月末)

 

 

 

 

 

現地の様子

 

瀬相港 遠望

 

瀬相港  

 

徳洲会加計呂麻診療所がある

 

 

瀬相  農産物直売所

 

 

瀬相港  海上タクシー(船は漁船タイプ)

 

呑之浦  入り江の奥

 

浜から海までの色のグラデーションが面白い

 

呑之浦  島尾敏雄文学碑

島尾敏雄 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)

島尾敏雄 – Wikipedia

 

「出発は遂に訪れず」(島尾敏雄)

 

武名 ガジュマル大木

 

 

於斉  ガジュマル大木

 

小笠原の樹齢150年程度のガジュマルと比べ、

武名・於斉のともに、樹齢がかなり古く、より大きい

 

 

夕日の丘 実久を見下ろす

 

実久  海岸

 

山の上から実久を見下ろす

 

 

木慈

 

 

西阿室  オオウナギのいる沢

 

同  説明板

 

徳浜

 

行間(いけんま)港

 

海上タクシー  でいご丸

 

奄美大島・古仁屋遠望

 

海上タクシー事務所  古仁屋港

 

 

 

 

 

 

参考

 

島旅レポート

 

国内各地の戦跡

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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