父島旬情報(’23年3月後半・2023/3/16投稿)
目次
概要
ザトウクジラは今がまさに旬。
目撃個体数ではピークシーズン。
海が見える展望地ではたいがい見つけられる状態。
3月後半、まだ気温の上昇は少ないが、
陽射しはかなり強くなっている。
陽射しのおかげで、
晴れている日の外は半袖でもいいぐらい。
水温もまだ20-21度ぐらい。
水温が上がりだすのはまだまだ先。
海がしける日はがまだ定期的にやってくる。
海況はかなり当たりはずれがあります。
おがさわら丸は海況次第だが、
揺れも覚悟しなくてはいけないときもあある。
この時期は酔い止め必須。
酔い止め薬はアネロンが評判がいいようだ。
島民御用達といってもいいぐらい。
父島旬情報 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)
気候・服装:
最高気温22-23度程度、
水温20-21度程度。
服装は長袖が基本。
晴れていれば、日中は半袖でも。
日中は、
天気や風の状況に合わせていただきたい。
夜間や海遊びでの長時間外出はまだ防寒対策を。
水温もまだ低い。
泳ぐにはウェット必須。
自生種・旬の花:
チチジマイチゴ、ハウチワノキ、シマツレサギ、
シマウツボ、タテテンノウメ、ムニンタツナミソウ、シマモチなど。
日中の自然全般:
まだ涼しいので、
それほど汗ばむこともない。
かぶれるアコウザンショウが繁茂しているところは
要注意。
オオバナノセンダングサは、
服に種子がつくので要注意。
東平アカガシラカラスバトサンクチュアリー、
林内歩道は制限中。(3月末まで)
夜の自然:
オオコウモリ樹上観察 〇~◎
タコノキ果実、ヤシの花、シマグワ果実など。
オオコウモリ夕方飛翔観察 〇~△
オカヤドカリ・カニ類観察 △~〇
気温が下がると、動きが悪かったり、
まったく動かない日もあります。
夜光虫 ✕~△ (冬場はあまり見えません)
星空 ◎~〇
(3/27-4/5ごろは月明かりが目立ちます)
(火星、木星、冬の星座が楽しめます。)
グリーンペペ(ヤコウタケ)
もうしばらく発生はありません ✕
とびうお桟橋
シロワニ、マダラエイなど △~〇
(当たりはずれがあります)
その他:
東京発の船、乗船前に唾液によるPCR検査実施。
(任意検査ですが、必須でお願いします。)
おがさわら丸はまだ人数制限中
島内では検体受領証を求められることもあります。
提示されない場合、利用できない店舗もあります。
小笠原海運による硫黄島クルーズ実施予定
6/29-7/4
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