小笠原マルベリー

マスタング・・液冷V型12気筒(V12)ガソリンエンジンン


 

 

概要

 

夜明平山中に残る

ノースアメリカンP-51D マスタング

(North American P-51D Mustang)残骸。

P-51 (航空機) – Wikipedia

 

 

<谷間に残るエンジン>

 

この飛行機は

おもに米国陸軍が運用した戦闘機。

 

マスタングはムスタングとも言われる。

 

ノースアメリカンP-51D マスタング(P-51D Mustang)残骸

 

現場には大きなエンジンも残っている。

 

 

 

 

 

 

 

エンジンについて

 

エンジンは、

ロールスロイスのマーリンエンジン。

それを、

パッカード社がライセンス生産したもの。

ロールス・ロイス マーリン – Wikipedia

パッカード – Wikipedia(エンジンのライセンス生産)

 

そのエンジンは

液冷V型12気筒(V12)のガソリンエンジン。

V型12気筒 – Wikipedia

 

<エンジン側面>

 

エンジンを横から見ると、

V型なのがよくわかる。

片側6気筒×2で12気筒である。

 

 

 

 

 

現地の様子

 

 

 

側面から見たところ

V型がよくわかる

 

V型の上側

 

片側が6気筒なのが分かる

 

 

 

 

 

 

 

見るには?

 

このルートは

森林生態系保護地域の指定ルートである。

ガイド同行が必要となります。

 

道路から15分程度で着きます。

 

 

定番ではないが、

戦跡ツアーで時々訪れている。

リクエストいただきたい。

 

戦跡ツアー

 

ふつう、

飛行機の残骸はヘルダイバーを見に行く。

 

急降下爆撃機カーチス社SB2C Helldiver(ヘルダイバー)

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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