戦時中の陶製トラフと電線(ケーブル)
目次
概要
戦時中のものと思われる
電線(ケーブル)と陶製トラフが露出している。
場所は夜明道路沿いで、低い擁壁の上の斜面。
奥村からやや上ったあたり。
わずかに露出しているだけなので、
なかなか見つけづらいだろう。
用途などは不明ではある。
通信関連は電信柱だろうから違うはず。
地面下に電気を通す必要があったと考えると、
街路灯なども考えられる。(用途は要調査)
カバーとなる陶製トラフは
以前に、違う用途(かまどの排気管)で見ている。
それと同じものかもしれない。
形はかなり似ている。
ただし、
掘りだして、刻印を見ないと何とも言えない。
杉江製陶さんのものと確定したら、
杉江さんに情報提供すると、きっと喜ばれると思う。
実際の様子
露出部分 全景
陶製トラフとケーブル
ケーブルは被覆されている
同上 別アングルで
見るには
こういうのに興味を引く人も少ないだろうから、
特に紹介はしない。
興味があればリックエストいただきたい。
道沿いなので、各種ツアーで紹介できる。
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