小笠原マルベリー

地上の果実をついばむアカガシラカラスバト(’24/3/21午後)


 

概要

 

 

’24/3/21午後、

公園で地上の果実をついばむアカガシラカラスバト。

 

果実はシマグワ(クワ科・外来種)。

人が食べても、甘くてうまい。

シマグワ | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)

 

この日見たのは1羽。

以前はここで6羽いたときもあった。

 

公園のシマグワにアカガシラカラスバト6羽も

 

時間に余裕があったので、

1時間ほど芝生に座り込んで見ていた。

 

ハトは果実を食べては休みを繰り返していた。

僕が去るときにもまだ同じ場所にいた。

その後、いつまでいたんだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

現地の様子

 

 

ハトが来ていた場所

公園でそばにベンチもあり(ひともいる)

 

のんびり座り込んで観察

 

 

果実ついばみ中のハト

 

休憩中のハト

 

近影1 

 

 

近影2

 

近影3

 

 

 

 

 

 

<動画>

 

 

 

 

 

 

 

見るには

 

アカガシラカラスバトが

常時みられる場所というのはない。

 

ただし、

こうやってまちなかで見られる時もある。

こういう時は

餌となる果実があるときである。

 

基本、

餌となる果実がある場所が見つけやすい場所である。

 

ツアーでも

見られる確率はそれほど高くはない。

ただし、各種ツアーで見られる可能性はある。

 

全ツアーメニュー

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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