父島海軍通信隊扇浦測定所(扇浦分遣隊)

目次
概要
戦時中、父島海軍通信隊は、
宮之浜道に本隊・受信所、夜明山に送信所、
扇浦に電波方位測定所があった。
3か所に機能を分けていたようだ。
扇浦測定所は
電波の発信源を特定する短波方位測定所である。
1938年(昭和13)6月に設置。
扇浦分遣隊とも称したようだ。
施設の建物は
扇浦の墓地のすぐ近くの林内にわずかに残る。
建物基礎が残っている程度。
(実際に見ても、興味をひく状態ではない)
他に
離れた場所にアンテナ基礎(未確認)や
亜熱帯農業センター展示園に貯水槽跡も残る。
現地の様子

わずかに残る建物基礎1

同上2

建物のまわりの標石

標石
標石には「海」の文字

施設の部品遺構??
見るには
扇浦の墓地からすぐ。
道からわずかに入る程度で、簡単に確認できる。
建物基礎だけなので、
この場所はツアーで行くことはほぼない。
興味があれば、お伝えいただきたい。
なお送信所は、
夜明山にあり、立派な建物も現存している。
各種ツアーでも訪れている。
参考記事
