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夜明・湾岸道路一周での自生植物(10)グンバイヒルガオ


 

夜明・湾岸道路一周での自生植物(10)

グンバイヒルガオ

 

夜明・湾岸道路一周で見られる自生植物は90種類ほどあります。

奥村・旭橋から時計回りで、主には見られた順に紹介していきます。

 

(10)グンバイヒルガオ(ヒルガオ科・広域分布種)

 

グンバイヒルガオ、和名の漢字では「軍配昼顔」。

軍配に似た葉をつけるヒルガオです。

 

 

本種の生育場所は普通浜辺です。

浜辺で匍匐して生えるつる性多年草です。

 

 

しかし、まれですが、内陸部の明るい開けたところでも生えていたりします。

夜明・湾岸道路一周でも、

海辺以外に夜明道路沿いでも複数箇所で生えています。

 

 

花は大柄なピンク色です。(桃色)

 

GWすぎごろから、あちこちで花が咲き出しています。

咲き始めると、一面、花だらけになります。

11月頃まではずっと花が見られます。

 

花冠は大きめで、漏斗型合弁花冠。おしべ5、めしべ1です。

 

小笠原でヒルガオ科植物は、自生種・外来種多数あります。

固有種はありません。

 

ヒルガオ科といっても、

名称はアサガオ、ヒルガオ、ユウガオ、ヨルガオと様々です。

食用の空心菜(ヨウサイ)も同じ科です。

 

そういった中で、

小笠原で一番なじみのあるのがグンバイヒルガオかと思います。

 

12-3月頃は、

ほとんど花が見られないのがちょっと残念です。

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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