小笠原マルベリー

茨城県日立市・日鉱記念館(2014年訪問・再編集)


 

 

概要

 

2014年10月、茨城県日鉱記念館を訪問しました。

そのときの写真記録です。

 

日立鉱山発祥の場所、

広くは日産(日本産業)コンツェルン(日産、日立製作所他)発祥地

ともいえます。

 

日立は日立製作所発祥の地であり、

現在も拠点の1つ。

 

なお、

日立製作所以前から日立という地名はあったようです。

(そこがトヨタのお膝元の豊田市とは違うようです)

 

日立製作所のことを、

茨城県内では日製(にっせい)といいます。

県外の方は日本生命(ニッセイ)と勘違いしなしよう、

お気をつけ下さい。

僕も水戸に引っ越したころ、よく分かりませんでした。

 

記念館サイト

https://www.nmm.jx-group.co.jp/museum/

 

このエリアにはかつて大煙突があり、

そこでの煙害の問題が起きました。

そのときの模様が、

「ある町の高い煙突」として、小説や映画になっています。

 

新田次郎の小説  https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167910365

映画 https://www.takaientotsu.jp/

 

 

 

 

案内板・外観

 

 

案内図

 


坑道断面

 

 

 

 

 

記念館

 


本館

 


内部展示


模擬坑道

 

 

 

 

 

 

外部

 


第一(右)、第十一(左)竪坑遠望

 


電気機関車  明治末期 日立製作所製


第一堅坑 M39-S56まで


4t蓄電池機関車


自走式 長孔さく孔機 タムロック製


第一竪坑鉱石巻揚機

 

 

 

 

 

 

鉱山資料館

 


鉱山資料館 旧コンプレッサー室


展示  さく岩機

展示

 

 

 

 

参考

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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