「黒牢城」(米澤穂信)
目次
概要
2021年発行、「黒牢城」(米澤穂信)。
米澤穂信『黒牢城』特設サイト | カドブン (kadobun.jp)
直木賞受賞 米澤穂信著『黒牢城』|読むらじる。|NHKラジオ らじる★らじる
第166回直木賞受賞作です。
直木三十五賞|公益財団法人日本文学振興会 (bunshun.co.jp)
直木賞受賞者一覧|公益財団法人日本文学振興会 (bunshun.co.jp)
ミステリー時代小説
といえばいいのでしょうか?
時代は織田信長のころ。
黒牢城とは、有岡城のこと。
そこが舞台です。
荒木村重が、織田信長に反旗を翻し、
有岡城に立てこもりました。
そこには、
黒田官兵衛が囚われの身で牢の中にいました。
ここまでは史実でもあります。
有岡城で起きる不可解ないくつかのできごとに、
村重は官兵衛に意見を聞きにいきます。
村重はその意見にヒントを得て
解決に導きます。
そんな謎解きが
章ごとに述べられていきます。
詳細は本文で。
終章は
主要登場人物のその後です。
参考
図書 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)
読んだ直木賞作品
「強力伝・孤島」(新田次郎): マルベリーの日記&小笠原情報箱 (seesaa.net)
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