父島旬情報(’23年3月前半・2023/3/1投稿)
目次
概要
3月ともなると、
カンヒザクラの花もほぼ終わり。
ザトウクジラは今がまさに旬。
目撃個体数ではピークシーズン。
海が見える展望地ではたいがい見つけられる状態。
気候は、
3月前半も、まだ前月とさほど変わらない。
20度を超える日もあるので、
その日の日中は半袖の人もいるぐらい。
水温もまだ20度ぐらい。
水温が上がりだすのはまだまだ先。
海がしける日はがまだ定期的にやっきている。
海況はかなり当たりはずれがあります。
おがさわら丸は海況次第だが、
かなりの揺れも覚悟しなくてはいけないときもあある。
この時期は酔い止め必須。
酔い止め薬はアネロンが評判がいいようだ。
島民御用達といってもいいぐらい。
父島旬情報 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)
気候・服装:
最高気温20度前後程度、
水温20度程度。
日中の服装は長袖。
晴れていれば、日中は半袖になれる日もある。
日中は、
天気や風の状況に合わせていただきたい。
まだ20度程度ですので、それほど厚着は不要。
ただし、
夜間や海遊びでの長時間外出は防寒対策を。
水温もまだ低い。
泳ぐにはウェット必須。
自生種・旬の花:
チチジマイチゴ、ハウチワノキ、シマツレサギ、
シマウツボ、タテテンノウメなど。
日中の自然全般:
涼しくなり、
あまり汗ばむこともなくなっている。
かぶれるアコウザンショウが繁茂しているところは
要注意。
オオバナノセンダングサは、服に種子がつくので要注意。
東平アカガシラカラスバトサンクチュアリー、
林内歩道は制限中。
ザトウクジラがそこかしこで見られている。
夜の自然:
オオコウモリ樹上観察 〇~△
タコノキ果実、ヤシの花など。
オオコウモリ夕方飛翔観察 ✕~△
オカヤドカリ・カニ類観察 △~✕
気温が下がると、動きが悪かったり、
まったく動かない日もあります。
夜光虫 ✕~△ (冬場はあまり見えません)
星空 ◎~〇
(2/26-3/6、3/27-4/5ごろは月明かりが目立ちます)
(火星、木星、冬の星座が楽しめます。)
グリーンペペ(ヤコウタケ)
しばらく発生はありません ✕
とびうお桟橋
シロワニ、マダラエイなど △~〇
(当たりはずれがあります)
その他:
東京発の船、乗船前に唾液によるPCR検査実施。
(任意検査ですが、必須でお願いします。)
おがさわら丸はまだ人数制限中
島内では検体受領証を求められることもあります。
提示されない場合、利用できない店舗もあります。
GWの乗船券発売日は3/10
発売開始日│小笠原海運 (ogasawarakaiun.co.jp)
小笠原海運による硫黄島クルーズ実施予定
6/29-7/4
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