父島旬情報(’23年4月前半・2023/4/1投稿)
目次
概要
3月後半から日中の気温も上がってきた。
最高24-25度、最低20-21度ぐらいの感覚である。
日中はほぼ半袖でも問題なしという状況。
春分の日も過ぎて、
陽射しはかなり強烈に。
長時間を日なたにいる方は日焼け止め対策が必要。
水温も少しは上がったようで、21-22度。
これはまだ水着で泳ぐにはつらい。
まだウェットを着ることをお勧めする。
この前半は
まだザトウクジラも多数見られる時期。
しかし、
徐々に減る傾向(北に向かう)は出てくる。
父島旬情報 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)
気候・服装:
最高気温24-25度程度、
水温21-22度程度。
日中の服装は半袖でもいいぐらい。
夜間は
天気や風の状況に合わせていただきたい。
夜間や海遊びでの長時間外出はやや冷える場合がある。
水温もまだ低い。
泳ぐにはウェット必須。
自生種・旬の花:
チチジマイチゴ、ハウチワノキ、シマウツボ、
タテテンノウメ、ムニンタツナミソウ、シマモチ、センダンなど。
日中の自然全般:
まだそれほど汗ばむこともない。
かぶれるアコウザンショウが繁茂しているところは
要注意。
オオバナノセンダングサは、
服に種子がつくので要注意。
夜の自然:
オオコウモリ樹上観察 〇~◎
タコノキ果実、ヤシの花、シマグワ果実など。
オオコウモリ夕方飛翔観察 〇~△
オカヤドカリ・カニ類観察 ◎~〇
夜光虫 ✕~△ (冬場はあまり見えない)
星空 ◎~〇
(3/27-4/5ごろは月明かりが目立つ)
(火星、木星、冬の星座が楽しめる)
グリーンペペ(ヤコウタケ) ✕~△
4月に入れば、そろそろ発生があるかも
とびうお桟橋
シロワニ、マダラエイなど △~〇
(当たりはずれがある)
その他:
東京発の船、乗船前に唾液によるPCR検査。
(5/5発便で終了)
おがさわら丸はまだ人数制限中
小笠原海運による硫黄島クルーズ実施予定
6/29-7/4
南島のルールが変更に。
2時間ルールの廃止、入島制限期間の廃止など。
これにより、
南島は年間通して利用ができることに。
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