小笠原マルベリー

インスタ映えしそうな、洞窟陣地からの風景


 

概要

 

インスタ映えしそうな風景だとは思いませんか?

戦時中に掘られた軍の洞窟陣地(壕)です。

 

この記事見て、大勢人が集まると困るのですが、

夜明山の海軍通信隊壕です。

 

全長250Mほどの海軍通信隊壕

 

 

水たまりは期間限定。

雨の多い時期や大雨のあとにこうなります。

壕の内部で、つねに水がしたたる天井があるので、

その水も流れてきます。

 

なので、長期間、水がたまったままです。

めったに枯れません。

 

 

 

現地の様子

 

洞窟の中の水たまりなので、

風も当らず、水面が揺らぐことがほぼないのです。

 

上下対称の写真を撮るにはばっちりの場所。

 

ここは洞窟陣地の入り口なのですが、

水がたまるため利用されません。

それゆえ、入り口付近が藪になっています。

 

結果として、こういう絶好の撮影ポイントに。

暗い場所なので、ライトは必須です。

 

 

 

 

 

ツアーでは

 

リクエストいただければ、

ツアーでご紹介できます。

 

全長250Mほどの海軍通信隊壕

 

戦跡ツアーではよく行く洞窟陣地です。

 

戦跡ツアー

 

道路からも近いので、

景観ツアーや森歩きでも行くことは可能です。

 

森歩き

 

自然景観(島内観光)ツアー

 

是非、

皆さんもインスタ映えする写真撮って下さいね。

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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