小笠原マルベリー

小笠原に来なくてはいけない理由、その10「植物の固有種が多すぎる」


 

概要

 

小笠原に生えている維管束植物は

固有種、広域分布種、外来種と分けられています。

維管束 – Wikipedia

 

維管束植物とは、

シダ、草本、樹木などです。 

 

自然分布の自生種は、固有種、広域分布種です。

人為的に持ち込まれたのは外来種です。

 

小笠原の維管束植物には、固有種が160種以上あります。

(遺産申請時書類より)

 

山地の方に行くと、そこいらじゅうに固有種です。

石を投げると、固有種にあたるといってもいいぐらいです。

 

ツアーに来た方は、

単純に固有種を見たいという方も多いのです。

当人は具体的に言ってるつもりでも、

ちっともそうではないのです。

固有種はたくさんあって困るんです。

 

だから固有種の要望するときは、

面白いとか、独特のとか、

そういう表現をつけた固有種と言うのがいいと思います。

 

固有種が当たり前になってしまう小笠原です。

固有植物は都道沿いでもたくさん見られます。

 

固有種の和名には、

頭にムニン、オガサワラ、シマなどがついたものが多いです。

 

ちなみにトップの写真は

通年で花が見られるテリハハマボウ(アオイ科・固有種)です。

 

 

 

 

 

 

よく見る固有種:例

 

タコノキ 雌株の大きな集合果が目立つ

 

夜明・湾岸道路での自生植物(18)タコノキ

 

 

ヒメツバキ 初夏(6-7月)のころが花期

 

夜明・湾岸道路一周での自生植物(3)ヒメツバキ

 

 

テリハハマボウ  花はほぼ連年

 

夜明・湾岸道路での自生植物(14)テリハハマボウ

 

 

オガサワラビロウ 

小笠原に自生するヤシ科植物は2種で、どちらも固有種

本種は広範囲に分布

 

夜明・湾岸道路での自生植物(21)オガサワラビロウ

 

マルハチ 木性シダ

 

夜明・湾岸道路での自生植物(19)マルハチ

 

 

 

 

 

参考「小笠原に来なくてはいけない理由」

 

小笠原ならではのこと、ナンバー1、オンリー1のことを集めてみました。

 

 

 

 

 

 

ツアーでの紹介

 

概要で書いたとおり、固有種は多数あります。

やみくもに紹介してもしょうがないので、

なるべく印象に残りそうな種をツアーで紹介します。

 

具体的に見たい種があればリクエストも歓迎です。

ただ固有種が見たいはやめてくださいね。

 

どのツアーでも固有種は見られます。

 

全ツアーメニュー

メールでのお問い合わせはこちら

メールでのお問い合わせ

マルベリーでは、山歩き(千尋岩)、森歩き、戦跡ツアー、スター&ナイトツアー、サンセット・ナイト、歴史ツアーなどを開催しております。

    は必須項目です。必ずご記入ください。

    お名前
    ふりがな
    メールアドレス
    ご住所
    お電話番号
    お問合せ内容
    個人情報の取り扱い 個人情報保護方針に同意し、送信する

    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

    この著者の記事一覧

    コメントは受け付けていません。


    関連記事RELATED ARTICLE

    SHARE
    PAGE TOP
    %d人のブロガーが「いいね」をつけました。